筑波大学医学類では、他大学に先駆け、開学当初より基礎医学・臨床医学・社会医学を統合した6年間一貫教育を取り入れてきました。
平成16年度には、抜本的なカリキュラム改革を行い、現在「新・筑波方式」と呼ばれる、従来の学問体系に基づく講義中心の医学教育とは異なる新しいコンセプトの先進的カリキュラムによる教育を行っています。
その特徴として、自己学習能力・問題解決能力の涵養を重要視していること、体験型プログラムが充実していることがあげられます。このウェブサイトでは、医学類の教育カリキュラムについて詳しくご紹介します。